手作りマスクの寄贈
新型コロナウイルスの影響は、日本経済、医療現場に止まらず、子供たちにも大きな影響を与えており、「学力格差」「学力低下」など様々な問題が出ています。福岡県は、緊急事態宣言が解除され、再校の見通しが立ち、安堵の限りです。
今後の日常・学校も新たな生活様式となり、手洗い・うがい、3密の回避、マスクの着用など、現在実施している感染対策が習慣化され、当面の間、継続されると考えられます。
今後の生活にマスクは必要不可欠です。
GMECとしても、何かしら学校へ支援できないかと考え、近隣地域の中学校の教職員様・生徒様へ「手作りマスク」を寄贈させて頂きました。
このマスクは、エコの観点から『少しでもゴミを出さない』、そして、『今ある物を使用し、当座をしのぐ』という創意工夫から、一枚一枚、ハンドメイドし『何度でも洗えて使用できるよう』にしました。
また、困難な状況下においてネガティブにならず、「前向きに!明るく!楽しく!乗り越えよう!」との想いでカラフルな配色としております。
※細心の注意を払い、マスクを制作しております。
学校再開後、教職員・生徒の皆様のお役に立てれば幸いです。
これからの季節、熱中症が心配され、マスク着用の学校生活は、緊張感があるものだと思います。どうか心身ともにご自愛くださいませ。共に難局を乗り越えて参りましょう!
尚、手作りマスクは多くの方々のお手伝いのもと制作させて頂きました。
濵田 貴枝 様 大賀 ひづる 様 國俊 由香 様 他、多数の方々
感謝の気持ちでいっぱいです。無理を言いながら短期間でお手伝い頂き、ありがとうございました。